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2006-12-07 シミランクルーズ 2006年12月01日〜06日 [長年日記]

_ やったー!ジンベイザメに会えましたー!

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_ 今年のアンダマン海は本当に面白い!水温は低くて、所々にサーモクラインがあり僕らの頭を悩ましてくれ、透明度もあまりパッとしない感じだが、色々なダイブポイントにマンタは出てくれているし、ジンベイザメもかなり目撃されている。

_ 今回は、以前ローシンでお邪魔させて頂いた、Tapana Liveaboardに乗船してのシミランクルーズ5泊4日。船も綺麗でサービスも良く、とても快適なダイブクルーズをさせて頂きました。

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_ 天気も良好、海洋状況もバッチリという感じでのチェックダイブはアニタズリーフ(NO,5)。一緒に良く潜っている人なので、特にダイビングでチェックする事はなく、皆独自の世界に入り写真撮影!中に入って15分ほどすると、ガイドの僕は撮影に集中しすぎて見れませんでしたが、幻のトンガリサカタザメをお客様が目撃していました。ぐやじ〜!「コバンハゼの馬鹿〜」と魚のせいにしてしまいました。写真はこの時のものではないのですが、こんな魚です。鮫のようなエイです。背骨は尖がっており、僕もしていますが、地元の漁師さんは指輪などにしてアクセサリーにしています。

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_ シミラン諸島を4本潜り、次の日はリチェリューロックへひとっ飛び!ジンベイザメが出ているということで2本潜りましたが、僕らのチームは出会うことが出来ませんでした。

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_ 透明度も厳しくなってきたので、南下してタチャイ島のツインピークスでのダイビングに変更!やはり透明度は厳しかったのですが、エントリーして20分ほどで、なんとジンベイさんが「のそ〜」っと泳いでいるではあ〜りませんか!既に大勢のダイバーを従えて登場したジンベイさんに僕らも付いて行きました。やはりこの生物は何回見ても感動です。大きさもさることながら、あの優雅な泳ぎっぷりは、ダイバー達の虜になるのは当たり前です。

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_ 船のほとんどの人がこの巨大な魚を目撃しており、満足顔でコボンに移動しました。この日はナイトダイブをボン島で行い。マンタに出会えることを祈りながらベッドに入りました。

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_ 次の日の朝、ボン島のウエストリッジでファーストダイブ。この島はマンタと出会えることで有名です。ここで2本潜りましたが、残念ながらマンタとは出会えませんでした。そして、またシミランに戻り、ゴリラベイ(NO,9)でダイビング。サンゴの壁がとても綺麗な場所です。ここでも水温がかなり低く、お客様の提案で早めにダイビングを切り上げました。

_ この日のナイトは、タートルロック(NO,8)。カメやらタコやらコブシメやらロブスターやらで、かなり賑やかなナイトダイブ。寝ていたカメさんを、どうやら起こしてしまったようで、かなりご立腹していた模様です。「カメさんすいませんでした」。

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_ この日の夜は、カメさんに申し訳ないと思いながらも、ツマミとお酒で盛り上がりました。ダイビングのお酒は美味しいですねー!

_ そして最終日。普通なら2ダイブで港に帰りますが、この船はなんと3ダイブして港に戻り、その日は船で宿泊できると言う、なんとも素晴らしいスケジュールです、ホテル代もご飯代も節約できて本当にありがたいです。

_ さて、ファーストダイブですがご存知エレファントヘッドロック。巨岩で奇岩な地形好きにはもってこいのダイブサイトです。そして、2本目が運命の出会いでした。すでにトンガリサカタザメとジンベイザメも出ているので満腹なのですが、僕が昔から見たいと思っていた生物と出会うことが出来たのです。

_ ディープシックス(NO,7)をエントリーしてすぐ、水深30メートルほどの所で、パタパタとこちらに向かってくる3mほどのトビエイ。

_ おお〜!これはバタフライイーグルレイ!(Ornate Eagle ray)

_ 慌ててカメラのスイッチを入れたのですが、間に合わなかったです。と言うか設定が良くなかったです。とにかく昔から見たい見たいと思っていた生物だったので、鳥肌がたつ思いでした。

_ もちろん写真はありませんので、Sharks & Rays (IKAN) からちょっと拝借。こんな生物です。

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_ 最終ダイブはイーストオブエデン(NO,7)でサンゴの壁を見ながらフィニッシュ!全15ダイブ無事に終了しました。

_ 今回のダイブルーズでは、めったに出会えないもの3連発!!!心に残るダイブが出来ました。今年のアンダマン海からはとてもすごい贈り物を頂いたような心境です。「ダイビングやってて良かったー」と、思わずニンマリしてしまいます。

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_ まだ乾期は始ったばかり、これからのアンダマン海がとても楽しみです。皆さんも、お時間を作ってぜひ遊びに来て下さいねー。

_ seaforest - HIRO

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ クリキントン [どうも〜〜 このクルーズのときだったね〜 HIROさんが襲撃?!してきたの・・・ 私はリチリューでだったけど ..]

_ HIRO [今年はシーズン始って早々に、ジンベイさんやマンタさんもバンバン出てるね。おまけにトンガリ君も。 ところで、トンガリ..]


2006-12-22 シミランクルーズ 2006年12月16〜20日 [長年日記]

_ ピグミーパイプホース?

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_ 今回のクルーズは、天気は良いものの波が高めでちょっと心配でした。やはり2日目の時点で、これ以上北上する事を断念して、安全ダイビングで行く事に決定!自然に逆らってはいけませんね。

_ 使ったお船は、Rially Wicked Witch。25メートルの木造船でイギリス人オーナーのクルーズ船です。キャプテンと僕は10数年来のお友達です。いやー快適快適。

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_ 透明度はシーズン初めとは変わり、15〜20メートル前後の青緑色と言う感じ。水温もかなり低くて、場所によっては21度と言う所までありました。タイで潜って14年になりますが、こんなに低い水温が長く続く事は初めてです。自然環境に異変があったのか???5ミリのフルスーツでも結構辛かったです。

_ ファーストダイブは、チェックダイブに最適なコーラルリーフ(NO,5&6)。いつもはアニタズリーフを使うのですが、多少波があったせいかこちらを選択。入ってすぐに思った事は、「寒!!!」でした。

_ セカンドダイブはイーストオブエデン、又の名をアンダマンリーフ(NO,7)でドリフトダイブ。安全停止に入るときにクラゲを発見!おお〜綺麗だと思っていたらカメが2匹やって来て、このクラゲを食べまくっていました。毒は平気なのかな?

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_ 3本目のエレファントヘッドロックでは、速攻で遠ざかるマンタを目撃。一瞬の出来事だったので、数人しか見れませんでした。

_ 夕方は、ドナルドダックベイ(NO.8)に上陸してビューポイントに登ってみました。シミランの海を上から眺めるのは、結構久々です。本当にかなりのバランスで岩が乗ってますよね。

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_ この日のナイトダイブは、ここの湾内でゆったりとしました。

_ 次の日のファーストダイブのタートルロックでは、お客さんに「カメがいる〜」と指差されて見た先に、なんとマンタがゆっくりパタパタと水面を泳いでいるではあ〜りませんか!思わずシェーカーを鳴らすのも忘れてしまい、お客さんの方を叩いて呼んでしまいました。

_ 僕らは水深15メートルぐらいだったので、水面のマンタは黒い影です。わかりますか?

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_ この日の3本目のボン島では、船上から水面を泳いでいるマンタも見れました。もちろん水中でも出会えて、いやーマンタ三昧です。ちょっと遠かったので、こんな感じです。

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_ ナイトダイブはボン島の湾内でピックハンドルバラクーダとご対面。夜にあのデカさはちょっとビックリしますね。

_ 次の日の朝、海の状況があまり芳しくなかったので、ボン島で2ダイブしてからシミランに戻る事にしました。タチャイ、リチェリューに行けないのは残念ですが、無理は禁物です。

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_ 1本目のコーラルガーデンでツマグロと出会えて、2本目のウエストリッジではレオパードシャークと、なんと又してもマンタ登場!しかし、僕はまたもやマクロな世界に突入中で、僕らの頭上を泳ぎすぎていくマンタさんには気が付きませんでした(涙。これはあとからお客さんに聞いたのです。

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_ 3本目はシミランに戻り、アニタズリーフ(NO,5&6)でピグミーパイプホースなる物をちょっと見に行きました。赤と黒がいて、体長3センチほどです。こりゃー動いてもわからんです。本当に良く見ないと分からないです。画像の説明画像の説明

_ そしてナイトは、NO,4のハネムーンベイ。大きなコモンヤドカリとタコが出現。

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_ 最終日は、NO,7のバードロック。微妙に場所がずれているので、本当はウエストオブエデン、もしくはシャークロックです。ここは本当にウミウチワが綺麗です。イソマグロもぐるぐるしてましたー。

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_ 最終ダイブは今回2回目のイーストオブエデン。ここでまた初めて見る物が出現。多分タツウミヤッコだと思います?なんか竜みたいな形ですね。シミランのマクロはまだまだ奥が深いですね。改めて実感致しました。

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_ 今回は水温も低くて大変でしたが、マンタも数回見れて、マクロな世界も味わえて、外人さんとも楽しく過ごせて、楽しいクルーズが出来ました。

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_ ヒライご夫妻、本当にお疲れ様でした。そして有難うございました。高山病には気をつけて下さいね。また是非シミランでお会いできる日を、楽しみにお待ちしております。

_ アンダマン海は次々にいろいろな生物が出現してきております。大物からマクロまで楽しめる海ですので、本当にダイバーを飽きさせないですね。

_ 次回はいったいなにに出会えるのか楽しみで仕方ありません。

_ seaforest - HIRO


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